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neco

こんにちは!モトヤコーヒー ショッピングサイトのWebマスター&店長のnecoです。

一杯飲んだその瞬間からモトヤコーヒーにぞっこんで、この感激を多くの方と共有したくて、日々広報&販促活動に勤しんでいます。

まずは一杯、召し上がってください。コーヒータイムが、ただの”一服”から”至福”の時間に変わります。

さらにお供として、レモンサブレがあれば、完璧なコーヒータイムを演出できます。

どうぞご来店ください。
お待ちしております。


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路上で15年、生き抜いてきた味。

逸話をも味わえるコーヒー

「モトヤコーヒーが来ないなら、ロケに行きたくない!」

某有名女優に、そう言わしめたコーヒー。
モトヤコーヒーは、珈琲屋台の機動性を活かして、映画のロケ現場などで淹れたてのコーヒーを提供するケータリングサービスも行っている。そこで最高のくつろぎの一時を演出してくれるモトヤコーヒーは、タレントやスタッフの間では、なくてはならない存在なのだ。

「表参道のベネトンに、モトヤコーヒーを出店しないか?」

本場仕込みで、エスプレッソに一家言あるルチアーノ・ベネトン会長から、直々に出店を許されたコーヒー。


「この映画の製作の功労者のひとりとして、モトヤコーヒーを祝福したい」

映画『BABEL』(※)のクランクアップのセレモニーで、アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督が、この映画製作に重要な役割を果たしたスタッフの一人として、思いがけずモトヤコーヒーを全スタッフの前で祝福してくれた。

モトヤコーヒーの創業者である伊藤は、日本での全てのロケ現場に随行。昼夜問わない過酷なクリエイティブワークの現場だった。撮影の合間の休憩時間だけでなく、撮影について熱い議論を交わす場でも、インスピレーションを湧き立たせる触媒として、つねに監督はじめ、多くのスタッフの手にモトヤコーヒーはあったのだ。

徹底的に、美とクォリティーを追求するからこそ、コーヒー一杯をとっても妥協を許さない。そんな厳しい彼らから、最終的にモトヤコーヒーは尊敬の念をもって温かく受け入れていただけた。伊藤は最高に感動し、不覚にも涙してしまった。

さらに、監督からは、映画『BABEL』のエンドロールにモトヤコーヒーのロゴを入れたいとのオファーをいただいたのだ。それが世界の映画館で来場者の目に触れていると思うと、この上ない栄誉なことだ。

そしてもう一つ、逸話の中の逸話がある。撮影チームが日本を去るとき、ギャファー(照明技師)担当のロビー氏が、こんなコメントを残してくれた。

「モトヤコーヒーを毎日何杯も飲み続けた。にもかかわらず心臓の具合が悪くならず、仕事中、ちょうど良いテンションを維持することができた。このコーヒーは本当にすごいぞ!アメリカに来たら俺にもこの仕事をやらせろ。このコーヒーは俺のガソリンのようなもんさ」

※2006年カンヌ国際映画祭コンペティション部門にて、監督賞受賞。米映画批評会議賞にて、菊地凛子が新人女優賞を受賞。


これまで、こんなコーヒーがあっただろうか?

そんな、数々の逸話とともに語られるモトヤコーヒーは、コーヒーを愛してやまない人々から、「最後に辿り着くコーヒー」として支持されている。

その証拠の一つとして、大手テレビショッピングにおける評判がある。ご主人が元イタリア商工会理事で、イタリア在住経験のある女性プランナーの舌を唸らせたことから出品オファーがあった。いざ出品すると、モトヤコーヒーの顔ともいえる『代官山ブレンド』は、瞬く間に完売。以来、リピート客の多さはなみいる競合他社の追随を許さず、しかもほぼ毎回、用意した商品が完売するのである。


「孤高の味」を具現化する3要素

伊藤素樹。彼こそ、モトヤコーヒーの創設者だ。

その伊藤の手から生み出される至極の豆『代官山ブレンド』には、3つの要素がバランスよくかみ合っているという。その要素とは、次の3つである。

厳選された良質な豆
師から「最も優れた才能の持ち主」と評された焙煎感覚
独自の洗浄方法

逸話からはじまる、仕入れ先との出会い

ここでもやはり、逸話が残されている。

現在、モトヤコーヒーは、株式会社エム・シー・フーズ(以下、MCF)から、原料となる生豆を仕入れている。
MCFの前身である住田物産株式会社は、1922年からサイパン、台湾にてコーヒー農園を経営。当時、農園経営にまで手を出す企業はなく、文字通り、日本におけるコーヒーの歴史を支えてきた専門商社なのだ。現在でも、先駆者としての地位は揺るぐことなく、コーヒー業界では、「簡単に取引できない、敷居の高い商社」として知られている。

当然、日本有数の専門商社が仕入れる豆は、国内最高品質(プレミアム コーヒービーンズ)と言っても過言ではなく、多くのコーヒーショップがMCFとの取引に憧れる。そして、取引できたショップは、「おいしいコーヒー」という顧客満足の第一ステップをクリアしたことになる。

そのMCFとは、ある人物の紹介によって、取引が始まった。
紹介されたMCFの部長は、コーヒー界の重鎮的存在として知られ、部長に実際に会って話すまで、伊藤は本当に取引してもらえるか半信半疑であった。

ところが、そんな不安は杞憂に終わった。

部長は、以前からモトヤコーヒーに一目置いていたというではないか。
さらに、同社の新入社員の研修の一環として、日本橋のモトヤコーヒーに連れて行くことがよくあるという。担当となった営業マンも、その一人だ。

「この店を見てみろ。本当にお客様に支持されているコーヒーショップなんだ」

と言い、自社の顧客でもないモトヤコーヒーの存在を教えてくれた部長の言葉が今でも耳に残っているという。
彼にとって、モトヤコーヒーはコーヒーショップの原点となった。


ここで、モトヤコーヒー『代官山ブレンド』を構成している豆を紹介しよう。
代官山ブレンドで使用している豆は、「ブラジル」「コロンビア」「グァテマラ」の3種類。どれも有機栽培によるものだ。
それぞれの特徴は、以下の通り。

《エチオピア シダモ》

エチオピアはコーヒー発祥の地と言われ、その豆は、かつて対岸にあるイエメンのモカ港から出荷されていたことから、モカと呼ばれるようになりました。そう、日本人に人気の、あのモカ(※)です。
エチオピア シダモは、エチオピア南部のシダモ地区で栽培されたコーヒー豆で、モトヤコーヒーでは、そのサンドライ(G4規格)の豆を使用。独特の甘く芳醇な香りと、やさしいフルーティーな酸味が特徴であることから、「気品がある」「高級感漂う」などと称えられ、豊かな味わいを醸し出します。
※現在は、イエメン産のアラビアン・モカと区別するため「モカ・ハラー」「モカ・シダモ」など、産地の名を冠して呼ばれることも多いようです。
《有機ブラジル》

ブラジルは世界最大のコーヒー生産国で、コーヒーチェリー収穫後、そのまま天日乾燥を行う「ナチュラル(非水洗式)」という方法で精製しています。
ナチュラルコーヒーの特徴は、コクと濃厚な味わいのある、いわゆるフルボディで、ナッツ系の甘みがあるのが、ブラジルならではの自慢です。
《有機グァテマラ》

グァテマラは独特な風味を持ち、柑橘系の酸味を醸し出し、標高の高い産地で収穫されたものほど、その香味がより際立っています。
『代官山ブレンド』で使用しているのは、SHBという規格の豆で、直訳すると「最も硬い豆」。これは、標高の高いエリアでじっくり育てられた高品質の豆を表します。
モトヤコーヒー『代官山ブレンド』では、このグァテマラをアクセントとして使用しています。

天才的な
焙煎感覚

努力だけでは到達できない、生まれ持ったセンス。

伊藤がコーヒーの味を追求する過程で学んだのが、『コーヒー自家焙煎教本』(柴田書店刊)の著者でもある中野弘志氏の道場である。

そこで、本格的な直火式焙煎機を使った焙煎法と良質な生豆を惜しまず使うグルメコーヒーのノウハウを習得した。このとき、10パターン以上にも及ぶ煎り方を学んだのだが、伊藤はそれを事もなげに煎り分けたのだ。通常、それは教室に通って学んだ程度では到底習得できるものではなく、次々と煎り分ける伊藤をよそに、他の生徒たちは数種類を煎り分けるのがやっとだった。
そんな伊藤を目の当たりにして、中野氏は、これまで指導された生徒の中で、「最も優れた才能の持ち主」と、この上ない表現で伊藤の「腕」を絶賛した。

あまりにも嬉しくて、同時にスタッフに自信を持って仕事してもらえるよう、先生にお願いして著書に署名をいただいたのは、今でも記憶に新しいという。それは、家宝ならぬ“社宝”になっており、本を開くたびに初心に帰り、慢心しないよう、厳しく自分に言い聞かせている。

中野弘志著『コーヒー自家焙煎今日本』(柴田書店)
表紙(左)と、氏が伊藤素樹に贈った賛辞

独自の
洗浄方法

強烈なインパクトを残して、さっと消え去る不思議な味。
それが、「これまでにない」所以。

中野氏の教室では、焙煎技術とともに、コーヒー豆を水で研ぐ技術を伝授された。コーヒー豆が産地において水洗されているということは知っていたので、そのこと自体は特に驚きでもなかった。また、口に入れるものだから、洗って汚れを落とすことは、理にかなっていると納得したものだ。
その一方で、水洗いすることによって雑味が取り除かれ、上品な味わいになることが分かったのは、新たな発見だった。

ところが、いざ自分のコーヒー豆で中野氏から伝授された水研ぎの製法を試してみたところ、上品ではあるものの、パンチの効いたエスプレッソの凄味には程遠く、呆然と立ち尽くしてしまった。

理由は、洗浄することにより、コーヒーの成分が流出しているものと推察された。
しっかり洗浄しても味が軽くならない方法はないものか?伊藤の悪戦苦闘の日々が始まった。

悶々とする日が続いていたある日、天使は突然舞い降りてきた。

代官山の美容室でシャンプーをしてもらっているとき、ふと閃いたのだ。
“取るものもとりあえず”といった体で、走って自宅に帰った伊藤は、台所にあったある食品を使って洗浄液を作り、試験管に生豆を入れ、恐る恐る試験管を振ってみた。

できたぞ!!!

ついに、解決の糸口をつかんだ。その後、洗浄液の原材料や濃度など、試行錯誤を重ね、コーヒーの成分を閉じ込めたまま、豆の表面に付着した汚れ(雑味の原因)を洗い流す、独自のスタイルを完成させたのだ。

こうして、強烈なインパクトを残して、さっと消え去る、「また飲みたくなる」「何杯でも飲みたくなる」、一つのコーヒーの極みに到達することができたのだ。

さらにこの豆の興味深いところは、一種類の豆で、ホットはもとより、エスプレッソやアイスコーヒーなど、すべてのバリエーションに対応できるところだ。

(左)豆洗浄前(右)豆洗浄後  輸入したままの状態の豆が、いかに汚れているかが分かる。


逸話は、さらに続く。

モトヤコーヒーは、珈琲屋台という独特の販売スタイルと、屋台に使用しているバンの洗練されたデザインがメディアからも注目を集めている。
それは、世界を飛び回るビジネスマン向けに2007年に創刊され、クォリティーの高いデザインで有名なイギリスの雑誌『MONOCLE』でも、丸々1ページを割いて紹介されているほどだ。

『MONOCLE』表紙(左)とモトヤコーヒー掲載ページ

2011年12月には、車専門誌としては他に例を見ない優れたクオリティと世界的評価の高いイギリスの雑誌『INTERSECTION』に、代官山店が掲載された。

■INTERSECTION』について
2002年3月の創刊号で6万部を売り上げた「INTERSECTION(インターセクション)」は、ストリート・シーンにおいてトレンド・セッター的役割を果たしているカルチャー・マガジン「Dazed&Confused」や、ディレクションをニューヨークで、プロデュースをロンドンで行うハイセンスなライフスタイル誌「Another Magazine」などを発行するイギリスのデイズド・グループによる車専門誌。新車とそれに似合うようなファッションやアクセサリーを紹介するだけの一般的な車雑誌とは一線を画し、車をファッションの一部として、また、リビングルームにも早変わりするようなライフシーンに密着した新たな空間として紹介している。
美しいファッション・フォトとエッジの効いたデザインで定評のあるDazed&Confusedが関係しているだけあり、車専門誌であるというのに中身はファッション誌かデザイン誌を思わせる洗練された作り。まるで映画のワンシーンのような写真、書体にまでこだわりを感じるグラフィック、ウィットの効いたテキストなど、どれを取っても車専門誌としては他に例を見ない優れたクオリティを保っている。
― YOMIURI ONLINE より

『INTERSECTION』表紙 モトヤコーヒー掲載ページ モトヤコーヒー掲載ページ
モトヤコーヒー掲載ページ モトヤコーヒー掲載ページ モトヤコーヒー掲載ページ モトヤコーヒー掲載ページ

INTERSECTION 2011年冬号(イギリス)

さらに、ファッション界でも注目されている。驚くことに、それは国内だけではく、海外のファッション誌でも取り上げられているのだ。

『Oggi』表紙 モトヤコーヒー掲載ページ モトヤコーヒー掲載ページ
『HERS』表紙 モトヤコーヒー掲載ページ
『CLASSY』(中国版)表紙 モトヤコーヒー掲載ページ モトヤコーヒー掲載ページ モトヤコーヒー掲載ページ
『CLASSY』(中国版)表紙 モトヤコーヒー掲載ページ
『週間ダイヤモンド』表紙 モトヤコーヒー掲載ページ モトヤコーヒー掲載ページ

Oggi(小学館) 2011年11月号
HERS(光文社) 2010年1月号
CLASSY 中国版(光文社) 2010年11月号
CLASSY 中国版(光文社) 2011年3月号
週刊ダイヤモンド(ダイヤモンド社) 2006年4月16日号


名だたる食通からの評価も一流である。

放送作家で、食通としても有名な小山薫堂氏が経営するお店「オレンジのバイテン」で出すコーヒーとして選んだのが、モトヤコーヒーである。そのキャッチフレーズは、「ハリウッドが認めたコーヒー」。

食文化や暮らしの提案者として活躍し、自らもレストランを経営するパトリス・ジュリアン氏は、雑誌『anan』が企画した東京のエスプレッソのうまい店ベスト5で、モトヤコーヒーを2位に選んだ。(ちなみに、1位は原宿のイタリア人が経営する有名店「ペルバッコ」だったが、その後閉店。)

さらに、料理評論家の山本益博氏からは、「エスプレッソの味は自分がイタリアの菓子職人からたたきこまれたときに基準ができたけれども、モトヤコーヒーの味はそこの味にひけをとらないものだ」というお言葉をいただいた。


モトヤコーヒーのDNAを受け継ぐ、第二世代の台頭。

創業者・伊藤素樹が見据えているのは、100年先のモトヤコーヒーの姿。ゆっくりでもいいから、着実に育て上げ、経営基盤を盤石にして次の世代にバトンを渡したい。

そんな伊藤がセンスを見抜き、手塩にかけて育ててきた若者たちがいる。代官山の渡辺、日本橋室町の山根、日本橋箱崎の宗片、そして表参道の飯田である。彼らは、感動を伝える伝道師として、すでにそれぞれの地域に根を張り、多くのコーヒー好きの心をつかんでいる。

日本橋室町の山根は、カリスマ バリスタとしてビジネスパーソンたちに支持されている。彼の持ち味は、一杯一杯丁寧に味を追求する姿勢が良いと、伊藤は評価する。また、イケメンぶりから女性ファンも多く、気がついたら、屋台の片隅に、ファンのお客様からの弁当の差し入れが置いてあったことも、一度や二度ではない。

1996年の創業以来、取り巻く環境は大きく変わったが、珈琲屋台というスタイルに、まったくブレはない。快適性が要求されるカフェ業界にあって、椅子さえもないお店にも関わらず、今日も、すでに馴染みとなったお客様たちが列を成してくれる。東京という、生き馬の目を抜く競争が繰り広げられているリアルな世界で生き抜いてきたからこそ、「味だけで勝負してきた」と胸を張って言えるのだ。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

伊藤素樹が15年かけて創り上げた

モトヤコーヒーをどうぞお召し上がりください。

Motoya Coffee 代官山ブレンド 1,050円(税込)

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